舞妓さんの一日

舞妓の一日ってどうしてるかわからないって人がお客さんにいたりします。お座敷がない時に何をしてるか不思議なんでしょうね。

もちろん仕事(っていっていいのかな)はしてますよ。夜が遅かったりはありますけど、それでも大体8時から10時までの間には起きてます。

それから朝ご飯をしっかりと食べてからまず自分の芸を磨くため稽古をします。常に磨き続けることで体に覚えさせていくんです。場所にもよるのかもしれないですけど私は八坂女紅場学園でやってます。

その日にもよりますけど、大体9時とかからお昼くらいまでは稽古してます。指摘は厳しいですし、他の芸者さんの舞を見ながら自分の舞を正していきます。

それからお昼を食べるんですけど、人によっては一旦家に帰って食べてから戻ってくる人もいます。私は仲間と食べるのが好きなので何人かで外食にでかけますけどね。

この時間は遅くまで仕事してる私たちには楽しみな時間です。午後からは皆さんが知ってるお座敷です。1軒の時もありますけど、ほとんどが5軒とかを掛け持ちで行いますので終わるのは深夜1時とかになることも多いです。

なので仕事の時はほとんど一日自由に行動できる時間はないんです。なのでお休みの時に自分磨きをしたりします。

こういう時に洋服を買いに行ったり、サロンに通ったりするわけですね。ただ休みはあまりなくて、毎週決まった休みがあるのは第2、第4日曜日くらいで後はあとは公演後の5~6日くらいですかね。